スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

定時退社が招きかねない問題 

 わたしの会社では、この春から定時退社を月に1回始めた。すでに月に3日になっている。

 しかし、幹部会議で話題になるのは「定時退社にしたけど会社の業績が下がったね」なんてことにならないか。心配なのである。

 でも、始めた。今のところスタッフは喜んでくれているようだ。

 そんなわけで、定時退社の導入でどういう問題が発生するかについて、ここのところずいぶんモヤモヤしてきたけれども「俺の問題は誰かがすでに解決している」がネットのならいである。たいへん参考になる先行事例があった。


定時退社を導入するとどうなるか
http://anond.hatelabo.jp/20161022131254


 発生しかねない問題はここに凝縮されていると思う。

 ムリヤリまとめよう。会社が残業を短縮する場合の問題点は段階的に解決すべきであって、一足飛びに残業の禁止で解決できるものではない。

 以下、今の気づきを綴ってみた。

 岡田斗司夫やホリエモンが運営しているゆるいつながりの中でのクリエイティブな事業体は、いわゆる「目覚めた人」を集めていきなり第3段階に突入した例のように思う。



【第1段階】
□定型化した作業はIT化の力を借りてどんどん減らしてしまうこと。
□この段階で総労働時間は減るはずである。
□IT投資が必要である。
□社員への無理じいはしない。労働時間を減らしながらアウトプットを向上させるというスタイルに心構えができていない人がいる。
□効率よく働くことの喜びを伝える教育体制が必要だろう。
□「他人を助けるためなら残業をしてもよい」というルールは必要ではないか。

【第2段階】
□会社はこれまでの「9時5時一カ所勤務」というイメージではなくなる。
□テレワークは普通に。
□社員はクリエイティブに働く「プロ」になっていく。
□社員は何の分野のプロになるのか自分で分かっている必要がある。
□会社は「利用するもの」という意識に変わっていく。
□プロとプロが仕事をしていくというスタイルを確立する。
□足りない部分は外部の力を借りる。チームに部分的に外部のスタッフが混じっていてもよい。
□もちろん各々が独立したプロなので、副業などまったく問題ない。

【第3段階】
□会社が社会に貢献するスタイルを明文化しそれに共鳴する人が集まる。
□会社はプロが集まる「場」だけの機能になる。
□WEB業界のように必要な時に必要な人員が集まって仕事をする。
□イメージとしてはデザイン会社と当社の関係に近い。最近は行き来しての交流も活発になってきた。
□会社は社員の能力を触発するような場として運営されている。
□楽しい交流の場でもある。
□部活のようでもある。
□私塾のようでもある。



────────────────────────────────────
[2016/11/01 22:56] よもやまコメント | トラックバック(-) | コメント(-)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。